虹がでたなら

説明がしづらい人のブログ。

「ウチの旦那の子どもを産んでもいいよ」という心理

「このまま一生独身でいるとしても、子どもは産んだ方がいいよ」とよく言われる。

そう言うのは、全員子育てしながら1人前以上に働いている女である。


「できるできる。だって、Yasno元気そうだし」と、とても気楽そう。

「産んで、もし『子育て無理だな~』ってなったら私が責任持って引き取るから!」とか言われても、や、それはちょっと……、じゃなくて全然問題解決にならん!


10年結婚していたが、結局自分が子どもができる身体なのかを確認しないままに離婚してしまった。

なので、もしかしたらその能力が自分にあるのかもしれないけど、40過ぎて独身で子ども産むとか、「ハァ?」でしょ。全然現実味ないよ。


男を用意してくれるという人も結構いる。

しかも、「ウチの旦那はどう?」とまで言ってくれる人……。

「エッ!Σ(°Д°υ)」って言ったら、「そんなに悪い男じゃないよ」って言われたけども。


しかし、それってどういう心理なんだろう。

自分の愛する素晴らしい男の種を多く残す的な意味だろうか?

人類愛?

盛んに私に出産を薦めるd'であっても「自分の旦那を薦めるのはちょっと……」と言っていたが。


んー、この考えって宗教に関係するのかな。

d'はカトリックのクリスチャン。自分の夫を薦めてきたのは(部屋に「OR」って仏壇があったので、たぶん)幸福の科学

私は……、特に洗礼はしていないけど、プロテスタントの教会には何年か通ってた感じ。


つか、みんな最初から私が独りで子育てする前提で話してくるのってちょっと問題なんじゃないの?!

……まぁ、勝手に想像されるのは慣れてますけど!