私の胃袋に限って言えば、仕方なく幸せでないことを認めます(幸せって何でしょう?)
- 今、やらなくてはならないこと
- 今を逃したらやれる機会がこないこと
- 今、やるべきこと
- やらなくてはならないこと
- やりたいこと
というプライオリティで行動しているのだが、
日々、まったくやりたいことまで辿り着けない。
どうしたものか。
今週は、「たまにはライヴやってください」という
メールをいくつかいただき、
本当にありがたい気持でいっぱいです。
本当は、レコーディングを最後までやって、CDにまとめて、
個展&イヴェントとかやりたいんですけど……、
現状、いつになるか全く読めない状態です。
せめて、週に1日くらい近所のスーパーが開いている時間に帰りたい。
まぁ、ネット通販で買う野菜の方が、美味しいと言えば美味しいけどさ。
そんなとき、鴨肉のことを考えて落ち着きを取り戻そうとしている。
そう、主に“あの青首鴨”のこと。
そういえば、幸福ホルモン「セロトニン」の95%は
腸で生成されているんですってね。
早く腸でセロトニンを生成したい。
2月の予約が待ち遠しい。
早く、私の元(胃)に本当の多幸感が訪れますように(祈)。
そういえば、私はよく人との別れ際に「幸せになってね」と言われる。
それはもう、かなりの確率(苦笑)。
その度に、ちょっと困ったような、悲しいような、
でも、私を愛してくれているという気持も伝わり、
微妙な気持ちになるのですが……。
まぁ、つまり私は「幸せではない人」、もしくは、
「とても幸せそうには見えない人」であるように見えていて、
それが、その言葉を誘発しているということなんだろうね。
すみません。
あるとき、ふと「幸せってなんでしょう?」と訊いてみた。
でも、あやふやな返事しかもらえなかったなぁ。
「しあわせはいつも じぶんのこころがきめる」(相田みつを)
毎日10時間くらい泣いていた、ここ10年間に比べたら、
脳が痺れて冷たくなり、考えられなくなってしまうくらい忙しいことは、
ある意味、幸せなんじゃないでしょうか。
たぶんそうだと思う。
まぁ、心は亡くなっているとは思うけど。
ともあれ、今の私の食生活では、
腸からほとんどセロトニンが分泌されてはいない。
ちなみに下の画像が、私の職場のロッカーの写真。
同僚に見つかって「なんですかそれは!」と驚かれてしまった。
誰に言い分けする必要もないですが、
一日に2本(計200kcal)以上は食べてないよ。
今の楽しみと言えば、青首鴨が私の胃袋に収まる日のことを夢想すること。
あぁ、それだけでセロトニンが分泌しそう。
今年も姉貴の命日が近付いている。
命日に時間を取れそうにないので、
偲ぶ会を、次の土曜日にやることになった。
亡くなってから、9年か。
早かったような気もするし、
まだそれしか経っていないのか、という気もする。
会では鴨鍋ほかを振る舞う予定。
日本酒も6種以上用意する予定。