虹がでたなら

説明がしづらい人のブログ。

ここぞという時に膝蹴りをキメられる、そんな人になりたい

色々な店で万引きしたものをネットオークションに出している男を、捕まえるまでの話を聞いた。

少しずつ情報を集めていく過程も聞いていて面白かったが、何と言っても最後の捕り物のシーンで、犯人が通りすがりのジョガーに助けを求めた後が痛快だった。

犯人「た、助けてください!」
ジョガー「どうしました?」
店員「万引き犯を捕まえているところです」
ジョガー「は?(犯人に膝蹴りのクリティカルヒット!)」
犯人「ごっ!(ガックリと全身の力が抜ける)」

しかし、犯人は助けを求めて加勢してもらえるなんて、どうして思えたんだろう。

これは悪いことをした人が捕まるという、ごく普通の話。
それが、何度思いだしても楽しいのは、膝蹴りのシーンがあるからだ。
私もこの状況に立ち会った時、このジョガーのように適切にキメられるだろうか。  

 

 

誕生日はまだ来ていないが、今年は既にここ15年の中で一番「おめでとう」と言われている。
具合が悪いし、年も年だし、あまりめでたくもない気がするのだけど、その「おめでとう」の中には「生まれてよかったね」な意味が、たぶん込められているのだ。

ありがたいことだなぁ。

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土曜日、ゆいちゃんからパリ土産のネックレスをいただく。
悩み抜いて買ってきてくれたらしく、ちょっと申し訳なかったが、とてもいい感じ。
活躍させよーっと。