日曜はさくらプラザとカーサクラシカへ
久々のさだるすーどリハだった。
秋のライヴに向けて、いくつか新曲を練習開始。
今回は難曲が多いなぁ。気合入れて頑張らなくては駄目だ。
昼間は真夏の日差しだった(画像は300円のサングラスにご満悦な私@ピン抜け)。
ところで駅前でこんなものをもらった。
見破れ!! オレオレ
電話でお金を要求する
息子はサギ!?
と書いてあるメモ帳とポケットティッシュ。
20歳以上の息子がいる感じに見えたんだなぁ……。
まぁ、「子どもがいなさそう」と思われるよりずっといいんだけど。
……やっぱ、ちょっと複雑だわ。
そんな夜は、Aesthetic 3のライヴを観に赤坂カーサクラシカへ出掛けた。
去年対バンさせてもらったア達氏(Ds)が脳梗塞で入院したのは3ヶ月前だったか、「復活した最初のライヴは必ず行きますからね」と言いつつ、1回目を逃してしまった。
Aesthetic 3のメンバーはみんなヨーロピアンジャズが好みらしい。
昔からジャンルというものに興味がないので、何をヨーロピアンと言うのかよく分からなかったけど、最近、直球ジャズっぽいライヴから足遠くなっていたので、なんだか懐かしい気分になった。
演奏のそこここに、「こりゃ尖ってるなー」っている部分があって、それがスリリングに影響しあって曲が編まれてる感じだった。
うん。ジャズだなぁ。
色々昔のことを思い出した。
辛くも悲しくも楽しくも懐かしくもない、風景画を眺めるような気持ちがしていた。
1stと2ndの休憩時間、隣の席の女の子たちが、ロッズスティック(竹籤が合わさったようなヤツ)を指して、
「スティック、手作りしてるんですね。すご~い!」
とア達さんに言っているのを聞いて、「なんて可愛い反応なんだ!」とか思ってしまった。
そのほのぼの系の女の子たちだけじゃなく、他にもキラキラな雰囲気の可愛い女の子たちもいて、たぶん、浅野忠信似の鈴木さん(B)の引力では?と勝手に思ってしまった。
アンコールの曲だけ撮った。
この曲を演奏するにあたっての思いは下記リンクへ。
Giving - Receiving 〜 想いが叶って
終演後、お客さんで来ていたKさんに声を掛けたら、
「衣装が違うので分かりませんでした」
と言われた。
これか!
しかし、パンパンだなー。痩せねばなー。
日曜も沢山七夕の短冊をゲット出来た。着実に集まっている。