幸せの近道を知る人たち
週末は、DUCK TAILのCAPTAINたちと過ごした。
京都駅で待合せ。猛暑の中、清水寺へ。
華奢なHちゃんと並ぶと自分のガタイの良さが際立つなぁ。
清水の舞台より。
飛び降りるほどの願もなく、2014年夏。
境内のあちこちに、色々な国の言葉で書かれた絵馬が下がってた。
どれも平和でほのぼのする願いばかりで和んだ。
お参りをして、いつものようにお神籤を引いてみる。
大吉! しかも大吉の中でも、かなりいい方の大吉っぽいことが書いてある!
とはいえ、引いたからって何か変わったことをするわけではないよね。
だって、いつでもその時自分に出来る最上のことをしているつもりだからなぁー。
前日まで入院していたらしいCAPTAINだったけど、どんどん歩いちゃうし、声にも張りがあって元気そうだった。
夕飯にお好み焼きを焼いてもらった。大阪では“お好み焼き用豚肉”と呼ばれる、U字に加工された肉が売られているそう。
ふわふわに仕上げるコツは、「混ぜ過ぎないこと!」だって。
そして朝ラーは自家製醤油(胡麻油でニンニク、生姜を炒め、豚バラ肉投入。炒まったら、長ネギの青いところを入れる。しんなりしてきたら醤油をかけて煮詰める)に粉末鶏ガラとお湯で作ったスープ。
ザ・醤油ラーメン。美味しい。
作り方、記憶を頼りに書いてみたけど……、再現出来るかなぁ。
数ヶ月ぶりにCAPTAIN一家と会ったけど、先週も会ったみたいだった。
思い出してみると、1998年秋に初めて夫妻に会った時も、同じく時空を超えた親しみのようなものを感じてた気がする。
思い出してみると、1998年秋に初めて夫妻に会った時も、同じく時空を超えた親しみのようなものを感じてた気がする。
彼らの生き方はとてもシンプルで、でもいくつもの奇跡を引き寄せたり生み出したりしている上に、家族が絶妙なバランス感覚で組み上がっている。
しかも見ているこちらを「幸せって、全然難しいことじゃないんだなぁ」なんて気にさせる凄さ。
しかも見ているこちらを「幸せって、全然難しいことじゃないんだなぁ」なんて気にさせる凄さ。
まぁ、未だに「幸せってなんだろう?」の状態のままではあるのだけど、すぐそこにあるような気にさせてくれるって、本当に素晴らしい。
……もう眠くて、どんな言葉で締めようと思ったのか忘れてしまった。嗚呼。
楽しかった。次は大勢で集まりたいなぁ。