PayPal問題解決センターについて
引き続きゴールの見えない仕事の森の中にいる。
救いは手元の方位磁石は弱々しいながらも向かう道筋を示していることくらいか。
PayPalを使い始めて3年ちょっとになるが、今月に入ってからバタバタと問題解決センターのお世話になっている。
初めてのクレームが来た時、ビックリしてPayPalコールセンターに電話をしたら、オペレーターに「3年も使っていて、今までクレームなしだったなんてラッキーですね!」と言われた。
彼の言うように、その日からPayPal絡みのクレームはムクムクと増えていき、これまでの私たちがラッキーだったと言わざるを得ない状況になってきている。
3年前のPayPalコールセンターは、どのオペレーターもとても丁寧な対応をしてくれるけど「日本語っぽいものを話している」感が否めなかったが、最近はちゃんと会話が成り立っていて安心できる。
オペレーター氏の話を聞いていると、無茶苦茶な理由でチャージバックを要求する事例も多いようで、PayPalが公平な立場でジャッジするようなサーヴィスもあるみたいだ。
他社よりも手数料が安いのに、色んなことやってるんだなぁ。
私の中のPayPal株が上昇しています。
今日のジュモーリハまで時間があまりないので、いろいろ検索できないが、この案件については、少しずつ資料を読む必要があるなぁ。
PayPalから届いた恐怖の「チャージバックケースの受領」メール
諸手数料に関しても細かくは把握しきれてない部分があるので、後で調べねばね。
忙しいと言いながらも、新しいサーヴィスを利用するときは必ず利用規約を2回は読むようにしている(PayPalを会社が始めた時、私はまだ入社していなかった)。
諸々中途半端だが、金曜は輸出時に掛かる税金や作成資料についての利用規約を読むことになり、ちょっとゲンナリしたり(苦笑)。
こんな時は、脳を柔らかくする努力が必要なのである。
正月に行った七福神巡りの途中で見た彫刻。
「風韻」 '95年 佐藤忠良作
彫刻の女の人って、どうして大抵変なファッションなんだろうな。
全裸にボレロとか、意味わからん。タイトルもだけど。
作品は素晴らしいとは思うけど。