虹がでたなら

説明がしづらい人のブログ。

激辛グルメ祭り 2nd ROUNDに参戦した

もうすぐ骨髄提供前の「採取前健康診断」とかいうのがあるので、コーディネーターから電話が掛かってきて、「クドいようだけど、筋肉痛になるようなことはしないように(肝臓の数値が経大幅に変動するので)」と釘をさされれた。

 

筋トレは「ダメ」だけど激辛はダメと言われてないし、面子が揃ったので、2年ぶりに小雨降るの中、大久保公園『激辛グルメ祭り』へ。 

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画像上は陳家私菜の皇帝口水鶏(本場四川やみつきよだれ鶏)の普通(逃げ)。左はヌルンジのトッポギといか野菜炒め。右はソウルフードバンコク空心菜炒めトムヤム唐揚げ。

 

結論としては、死んだ。

この他にも色々食べたんだけど、久々に辛い物を食べたら頭が爆発して、その後人間の形状を留めているのが精一杯だったため写真を撮ることが出来なかった。

ともかく美味しいとか不味いとかの味覚で判断できなくなってしまった。
口の中に体温よりも高い物が入ってきただけで痛い。
身体が異常事態を察知。回避しようと、満腹でもないのに箸が進まない。
皿の上に載っている物は、紛れも無く“食べ物”だったし、食べようとする気持ちはあるはずだったのに、食べることができなかった。

ちなみに、翌日も体調が変で、体温が上がったり下がったり、脂汗が出て動けなくなったり……。
それなりに忙しかったのに困ったよ。

 

ここで学んだこと

数ヶ月間、辛い物を食べなかった胃は、断食後の胃と同じで、食べるための準備期間が必要だったんだと思う。

もう二度とこんな無謀なことはしない。そう心に誓った。
(もう辛い物を食べない、という意味では決してない。)

 

それから、初対面の人の前では、きちんと大人として行動しなくてはいけないなぁと、深く考えた夜でもあった。