IQを上げて才能を見つけたい
ヒントなしで過去のデータの中の間違いや共通点を探す作業をしながら、
「む。これIQテストに似てる。」なんて思った。
小学6年生の時、初めてIQテストなるものを受けたら、
担任の先生が、「学年の女子で1番だったよ。」とこっそり教えてくれた。
今も昔も、1番と言うものに縁の薄い私は、
その「1番だったよ。」の言葉だけでかなりドキドキしたので、
実際いくつだったのかは聞き忘れた。
今となっては、それが本当だったのかも判らないけど。
「じゃぁ、IQを上げようとか、そういう努力は不要だな。」となり、
その事を考えたことがなかったけど、
この仕事はこの先しばらく続きそうなので、
IQをあげる訓練をしてみようかと思った。
早速検索、こんな記事を見付けた。
IQを上げるには、絵を見せて、ストーリーを自分でしゃべらせることが本当に大事なのです。
あれ、これ、普段やってることじゃん。
昔、私が物事を説明するのに、いちいちストーリー化するのを
「変だ」と思った姉貴が、勝手に漫画にしてたなぁ。
もう少し検索を続けるとこんな記事が。
何かを記憶するとき、「絵」と「音」に振り分けています。どこに記憶するかを明確にすることで、記憶は強化されていきます。
これもやってることだ。
私の場合は、記憶を「絵(画像)」「音」「温度(空気)」に分け、
そこに「単純化された感情」を付加させて記憶しています。
そうすることによって、引き出すまでの速度が早まる気がするんですよねー。
なんか、全然新しい事が登場しなかったので、
もうこれ以上は伸びないんだってことが解ってしまった感じ。
さてさて、これからも
「『愛されることしか才能がない人』と言われ続ける残念な人」として
のらりくらりと死ぬまで生きて行こうと思います。
あー、今夜は日本酒飲み過ぎました。