虹がでたなら

説明がしづらい人のブログ。

初めてのマンモグラフィー

新製品の予約を開始した。

20時45分にトップページで発売日のお知らせをし、21時半にショップページで予約受付を開始したのだけど、21時には「予約は出来ないんでしょうか?」というメールが入っていて……。

見られてるなー。ありがたや。

 

そんな今日の昼下がり、初めてのマンモグラフィーを体験してきた。

「メチャメチャ痛いよ!」
「毛穴から体液が絞り出てしまうかと思った!」
「酷い目に遭ったとしか言いようがない」

「変なポーズをとらされて、体がつりそうだった!」

など、かなり驚かされてから向かったので、痛さに関しては正直肩すかしだった。

単に私が痛みに強い人(心の痛みに耐えられず、常に身体へ痛みを与え続けていた時期があったからか?)ってだけなのかな?
でもこのページのデータによるとそんなに痛くないという意見は、圧倒的少数派という程でもないかなーと思う。

 

マンモグラフィー検査を受診した」と答えた人に質問です。マンモグラフィー検査は「痛い」といわれますが、あなたはどのくらい痛みを感じましたか?


思わず叫びたくなるほど痛かった……9人(18.8%)
とても痛かった……17人(35.4%)
少し痛かった……10人(20.8%)
ほとんど痛みを感じなかった……9人(18.8%)
痛くなかった……3人(6.2%)

 

マイナビウーマン調べ。(2014年3月にWebアンケート。有効回答数277件。20歳~76歳の社会人女性)

 

痛くはなかったが、他人に乳を下から支えられ、数歩とはいえ歩き、機械の前では乳を軽く引張られながら乗せられ、形を整えられて、プラ板のような物で挟まれ、変なポーズのまま数秒間息を止めるとか……。

「不思議」としか言いようがなく、途中から笑いが止まらなくなった。

「病院は、外よりもばい菌がいそうだからマスクしよう」と思った10分前の私よ、グッジョブ!と心の中で親指を立てたね。

 

その後の触診は、両手人差し指と中指の腹を使い、BPM180で胸を突かれ続ける感じ。
自分からは見えてないけど、自分の胸が波打っているのを想像して、また笑えてきた。

 

病院の入口には、立派なクリスマスツリーが飾ってあって、季節感を出していた。

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「そうだ、クリスマスソングを聴こう」とiPhoneにイヤホンを刺したのだけど、1曲もクリスマスソングが入っていなかった。

クリスマスソングが大好きで、今年の夏もiTunesに「クリスマスソング」と名前を付けたプレイリストを入れて持ち歩いていたのに、12月の今、入ってないなんてショック過ぎる。

 

あぁ、今年は新しいクリスマスソングを買ってないわ。
いいコンポも買った事だし、買わなきゃなー。