『動きのカガク展』から『Woolsリリパ』

「会期３ヶ月あるから余裕」と思ってるうちにもう９月。
今後のオリジナル商品展開の研究の一環的な流れで慌てて『動きのカガク展』へ。

8/30の画像で今更立ちポーズが酷いことにショックを受けたので、足をクロスする技を習得。成長が感じられるよね！　あとは上半身だなー。

展示はどれも参加型。作品によっては、見る人が手を加えることによって完成するようなものもある。
子どもが沢山いて、よりプリミティヴで反応がダイレクトに返ってくるものに興奮していて面白かった。

入口を入ってすぐのところに、メイキング的な映像を流しているスペースがある。
看板に25分と書いてあって、「ちょっと長いな」と思うんだけど、これは観ないと駄目だと思う。
これから行く人は観てください！

早めの夕食、と言うことで、『お肉の専門店　スギモト』へで和牛ステーキまぶし。
ひつまぶしの牛肉版。

美味しかったけど、最後にかける出汁がステーキに負けてると感じた。
たぶん、また食べると思うけど、あえて苦言を書く。 

雨の渋谷へ移動。
菊地成孔チーム（と言っていいのか）、Woolsのミニアルバムリリースパーティ＠7th Floorへ。 

Woolsの音楽はやっぱりカッコイイなー！
色香をまとう宗像さんがチラチラ見せる可愛さやスキ、そしてキメるとこはバシッとキメる、魅力のパフォーマンスだった。
私もハッカ油買おうかな。

宗像さんが客席に下りてきて、お客さんにコソコソ話をしたりしてドキドキした。
あーゆーの、私出来ないけど、松村君にもやってもらいたい（どの曲で？　すぐ思いつかないけど）。

Woolsを見ていたら、好きな人に好きと言いたくなったのでメールすることにした。

ふと、この間のロフトプラスワンで、終演後にお客さんが「聴いてたら、昔の彼女のことを思い出しました」と言ってきたことを思い出した。

「なんで？　なんで今の彼女じゃないの？」と返したら、「それは……」と言ったまま彼は返事に困っていていたけど、今思うと、それって好きってことなんじゃないのかなー。

私も、次は聴いた人が「好き」って言いたくなるようなパフォーマンスが出来るといいな。
……ハードル高いか。

素敵なライヴだった。
製作中らしい次のアルバムもとてもとても楽しみ。

ちなみに今回ドロップされたのWoolsのミニアルバムは下。
タワレコ池袋店購入者限定バッジと共に。