Amazonのシステム、未来過ぎてついて行けないよ
骨髄提供のために人生初の入院後、皺寄せ+αの業務に追われつつ、個人の活動もちょこちょこ続けながら、今回のおかあちゃんの緊急入院と旅立ち。
2015年も慌ただしく終わりへ向かっている。
コータ君にお薦めしてもらったクリスマスソングのCD2枚を、それぞれ楽天とAmazonで買ったら、楽天の方はお取り寄せでクリスマス後にしか届けられないと……。
一年中、クリスマスソング聴いてる私だけど、やっぱり頼んだらすぐ欲しい。
で、楽天をキャンセルし、Amazonで再購入。
在庫ありで明日お届け予定と出ていてスゴイ。
昨日頼んだのはもう発送されてるのか〜。
届いたら、昼休みの社内放送で流そう。
しかし、倉庫の彼らも24時間営業で対応してるんだろうか。
早い。早過ぎやしないか。
会う事は無い彼らの健康が心配になってしまうよ。
退院後の+αの業務の中に、最近始まったAmazonへの対応がある。
よく分からないままにやることになったのだが、独得のシステムに慣れず、度々頭を抱える状態。
Amzonのシステムの「スゲーな!」というところは、顧客の購入傾向を分析し、先んじて好みそうな商品を、近くの倉庫へ準備するらしいというのは、いち顧客として知っていた情報だった。
「だから、発注がどのくらいの数、どの倉庫(確か11ヶ所)へ向けて発送依頼が出るかは、営業担当には分らないんですよ」なんて言われた。
Amazonのシステムから発注が出るのはだいたい朝の4時。
確かに日本国内からの注文って、4〜6時は殆ど無い。
集計をするのにはピッタリの時間かもしれない。
契約をして知ったことだが、Amazonは価格もシステムで自動管理している。
こちらから、希望小売価格は提示することは出来るが、基本的に商品の価格というのはAmazonで出店している個人店、そしてネットの相場について自動的に収拾し、一定の間隔で見直しをするというのだ。
未来だ!
最近、生きていて、あぁ本当に未来に来たんだな、と思うことがよくある。
年を取ったなぁ。
まぁ、そんなもんか。やんわりついて行こう。
さてさて、上記のコータくんはイマヤスさんPodcast中の人であるのだけど、本業は映像の人。
今日、コータ君が作ったコロスキンのCMがCuRAZYの記事になっていたので、自分メモ的に紹介します。
馬鹿馬鹿しくて最高だな!