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虹がでたなら

説明がしづらい人のブログ。

お馴染みの料理も新しい料理も堪能したAile Blanche

F:食 レストラン

週末、2年ぶりくらいに小川シェフの料理を食べに行った。
今の家から麻布十番のエルブランシュははちょっと遠い。

私にとってエルブランシュは、遠いだけで行かないと言う店ではないのだけど、自分的にちょっとあって不精になっていた。

 

そんなある日、小川シェフが、

今、エルブランシュの、そして僕の料理は変わりつつあります。
今まで見てきたものと違う世界が見えるようになってきました。
でもそれは「成長」だとか「進化」というのとは違う気がします。
単純に、海外の仕事もするようになって「視野が広がった」だけでも無いと思います。
何か、すごくすごく大きな力が僕の周りで働いているという感じです。

なんてことを書いていたのを読み、すぐにえなり兄を誘って、出掛けることにしたのだ。

 

私の家は、いつでもいい風が通り抜けていて涼しい。
暑い時間帯は殆ど外にいないので、都内の猛暑が本当に辛い。
ホント、暑くて殺意を覚えるということを、この日はまた思い出してしまったわ。

暑いので、開店少し前の時間だったけど、入れてもらった。

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サマートリュフとフォアグラとプラムの仲間の果物(聞いたけど忘れてしまった)。

食べた料理の写真全部は撮らなかった。
たしか、アミューズは育ちのよいトウモロコシのさっぱりしたババロアっぽいものとフォアグラバターの入ったプチシューが出てきた。

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大好きなスペシャリテ、桃の冷製スープ。生ハムが浮かんでいた。
私はこれまでに食べた桃のスープの中で一番甘かった。
そうか、もう7月の後半だもんなぁ。 

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車海老とラズベリーの組合せも素敵だったけど、スイカとホタテがめちゃめちゃ合っていて、すごく美味しかった。

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全然よく撮れなかったけど、サマートリュフの乗った魔法のフォアグラ。
本当にあれは魔法かもなぁと思うくらい美味しかった。
この世にあるフォアグラが全てこんな風にぷるぷるに調理されればいいのに、とか考えてしまった。

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小川シェフの新しい“海のものと大地のもの(山のもの)を組み合わせた”料理
子羊を浅蜊のソースでいただく。立体感のある味わい。

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デセールの2品目。甘味と酸味が絶妙だった。
写真はボケボケだけど。

 

最初から最後まで、本当に大満足のコースだった。
最近の小川シェフは、プロデュースとか忙しそうだけど、やっぱり料理人だなぁと思わされた。


気分が良くて、最後に入口でツーショットを撮ってもらってみた。
たぶん初めて撮ったと思う。 

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小川さんの料理を初めて食べに行ったのは2005年の8月4日
あの衝撃的なフルコースは、今でも時々思い出す。

 

みんなも色々考えなくていいからエルブランシュ、行ったらいいと思うよ。
“みんなも”に当てはまっていそうな人は特に。