「シンボルきのこを決めなくてはね」@A ta gueule
流行に意味はない。
否、意味は求めていないという方が正しいか。
週末は、気の置けない友人たちとA ta gueule | 木場のフレンチレストラン(東京)へ。
そこで出席者それぞれの“シンボルきのこ”を決めることになった。
私はその日のメインに選んだウズラのロティに添えられていたのが気に入って『トランペット茸』に。
みんなにも「合うね」と言われたよ。
自分の事を、あらゆる角度から観察して、新たな表現方法で説明するのは、自分を常に新鮮に保つテクニック……かどうかは……、こじつけです!
そういえば、ホクトのCMが放送中止になったね。
「セクシーきのこCM」苦情で打ち切られていた YouTubeで再生300万回突破「残念」「面白かったのに」 : J-CASTニュース
いっこ動画をはっておこう。
さて、A ta gueule。
自ユニットのサイトにはフランス語を多用しているにもかかわらず、
フランス語をまともに勉強したことがないので間違っていたらごめんなさい。
A ta gueuleの“ta”は親称でしょうかね。
そう思うと、この店の気取りのなさ、親しみやすさにより納得がいく感じ。
食後のコーヒーを敷地内にあるオリエンタル急行の車両の中で飲んだのだけど、
何故だか妙にほっとするひと時だった。
食べた料理はこんな感じ。
《猪のリエット》
《トリュフ入りコンソメスープのパイ包み》
メインの鴨が売切だったのでこれ↓を鴨に
《鴨のテリーヌ》
《かぼすのグラニテ》
結構すぐに酔っぱらった。
《Domaine Gouges. Nuites St Georges.》
トランペット茸は、画像右側の素揚げ下ブドウの葉の裏に。
《ウズラのロティ》ジビエの割に上品な味。
幸せな味、《栗のクリームブリュレ》
最終的にお腹いっぱいになったけど、ちょっとだけ足りなかったなぁ。
初めての店で上手に頼むのは難しいや。