新月から始めるクリスタルヒーリング 「癒しと再生のリトリート」レポ
「今年こそ一人旅が出来るようになりたい!」と思っていたのに、やっぱりまだハードルが高いなって感じてしまっていたので、ドナー以来の個人的なお休み申請して、ヨガのリトリートに参加してみました。
前のブログ記の「ピラティス」と「癒しと再生のヨガ」を担当していた、細川貴子先生の新月から始めるクリスタルヒーリング 「癒しと再生のリトリート」in 伊豆高原(10月20〜22日)。
女性は月の影響を受けやすいので、新月に合わせて始まるこのリトリートは、体を動かすこと以上の意味が付くのは自然なんだろうな。
事前に届いた参加者向けのしおりに、「『新月のお願い』を10月20日 10:43から12:42の間に書き出してください」と書いてあって、ちょっと戸惑いました。
『新月のお願い』という言葉は聞いた事があったけど、やったことがなかったので。
ルールは、「その1:願いは2〜10個書くこと。最後は、『この新月の願いが叶い、私は幸せです』にすること。」、「その2:既に叶った形の肯定文(アファメーション)で書くこと。」の2つ。
しかし、自分を主語にする願い(アファメーション)を書けと言われても、パッとは思いつかないもんですね。
他者を主語にした願いの方が、ずっとずっと書きやすいの。
自分ではなく、他者を動かしたいという願望なんでしょうね。
願いは人に見せないという約束だったので、細やかなものから、図々しいものまで7つ、電車に揺られながら書き出しました。
知ってる人が誰ひとりいない場所に行くのって、久々だったのでメチャメチャ緊張したー。
でも、同じ目的を持って集まった仲間だし、何よりヨガの人たちなのできっと大丈夫だろう……とドキドキしていた1時間後、
何故か、雨の公園でジャンプしてました(笑)。
宿泊所に戻り、軽く温泉に入った後、たかこ先生が個別に作ってくださった月サイクル表をいただきながら、『新月の願い』のブラッシュアップを。
台風が南の方から近付いて来ていてずっと雨模様だったから、予定していた外歩きや、屋上でのWSが出来なかったけど、たかこ先生やサポートの先生方、参加された皆さんが本当に素晴らしくて、ずーっと癒されまくりました。
ヨガはペアヨガから。
相手を信頼して、支え合い、伸ばし合うことって、本当に気持ちよくて、楽しい!
深まりました。
そして、瞑想へ。
とても静かな雨だったから、クリスタルボウルも独得の響きだったような気がします。
↑たかこ先生のインスタより。
なんと、このリトリートの直前が誕生日という人がたかこ先生を含めて3人もいたので、2日目の夕食後、合同誕生会をしました!
急遽、誕生日プレートを描けないか?って話になって練習なく描いたので、文字もうさまるもちょっとヨレちゃったけど、喜んで貰えたようで、良かったです。
ちなみに、リトリート中の食事は、動物性のものを一切使わないというメニューでした。
色々、バリエーションあったけど、こんな感じ。
玄米100%って、久しぶりに食べたけど、昆布だしと少しのお塩で炊かれていて、とても美味しかった!
帰宅後、家でも真似して炊いてます。
それから、ストレスが消えるとユング派の心理療法士により考え出されたマンダラ塗絵というものもやってみました。
単なる塗り絵にしかならなかったけど、妙に集中できて楽しかったなぁ。
台風が凄くなって来てしまって、早めの解散で残念だったけど、美しいものにしか触れなかった2泊3日で、充実&癒しの時間が過ごせました。
本当に本当に楽しかった〜。行って良かった! 来年も参加出来るといいな。
帰宅後、共同スペースに置いてあったオラクルカード(沢山種類がある!)が面白かったので、自分用に購入しました。
占いも出来て、インド哲学 バガヴァッドギーターの教えも学べ、ヨガのポーズも意味も知ることが出来るという、一石三鳥のようなカード。
- 作者: 向井田みお,Under The Light Yoga School (アンダー・ザ・ライトヨガスクール),彩織り
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うーん。ヨガは本当に奥が深い。
66から110レッスン中のWSについて
100レッスンになったらブログを書こうと思っていたけど、全くもってそれどころじゃなかった。
クタクタで、一昨日の夜は19時に布団に入り12時間も眠ってしまったよ。
で、台風が来ていて予定がズレたので、前回以降に受けたワークショップ(WS)と前回ヨガじゃないから書かなかったWSについてちょっとまとめてみたいと思います。
まず、ヨガじゃないから書かなかったWS、フラダンス。
相変わらず、踊りはヘタなんだなぁと痛感。
とはいえ、みんなで同じ振付けを踊るのを鏡越しに見るのは楽しく、なかなか面白く出来ました。
夏祭り特別企画だったので、いつまたやれるかは未定だけど、普段使わない筋肉(特に低い姿勢をキープするための下半身など)が刺激されて、フレッシュな気分でよかった。
美Bodyエクササイズ。
ザ・エクササイズ! アップテンポな音楽に合わせて、ストレッチ → ステップ → メイン(二の腕、腹筋、ヒップの筋トレ) → 短いクールダウン。
このWSを2回受けたけど、2回とももの凄い筋肉痛に苛まれたよ。
とにかく、乗せるのが上手いインストラクターで、どんどん体を動かしてしまうから、そうなってしまって数日苦しむんだけど、治ってくるとまた参加したくなるから不思議。
まず理論から入るレッスンで驚いた。
他のスタジオでピラティスのレッスンを受けたけど、理論なんて全く説明しなかった。
理論を知ってから体を動かすと効果が違うというのは正しいと思う。
理論をさらったら、以降ひたすら色々な腹筋を行っていくという結構キツく、でも頭と体が満足するWS。
Dreamy Yoga(フロー+ヨガニドラ)。
まだ色々不慣れ&受講したのが13時ということもあり、ヨガニドラ(眠りと覚醒の間)が「???」という感じで終わってしまった。
瞑想をする回数が増えて来た今ならもっとすんなりと出来そう。
癒しと再生のヨガ。
自分で自分を癒し、疲れ、コリ、ストレス、悲しみ、苦しみ、自分らしくないもの全部手放すためのWS。
全てを手放した後に残る“本当の自分”というのは、一体どんなものなんだろうか。
何故か涙が出てくるレッスン。浄化?
冒頭で促される、背中の真ん中に丸めたタオルを置き、胸を開いた状態でのシャバアーサナがとても気持ちよくて、家でもよくやります。
筋調整ヨガアーサナフロー。
筋肉の特性を理解し、全身の筋肉を調整する事でカラダの癖や歪みを治し、 今までやりにくかったポーズを劇的に取りやすくするヨガメソッド。
本当に短時間で、脹脛、腿裏、そけい部が柔らかくなって驚き!
出来なかったポーズがいくつも出来て感激したー。
案外、私の筋肉はまだまだ素直なのね。コンスタントに受けたいWS。
顔ヨガ。
顔が凝りやすいのでいいかと思って、よく調べずに参加。
レッスンが始まって30秒で気付く、「変顔をしまくる1時間になるんだ!」と。
全身に400種類あると言われる筋肉のうち、60種類が顔にあるらしい。
意識して動かそうとしてもなかなか動かないことに気付かされる。
冒頭に、下向きの自分の顔を「自分の10年後の顔」として確認させられるんだけど、凄いたるみでドデカいショックを受けた。顔ヨガで、これに抗えるんだろうか?
顔ヨガの話を他ですると、「やってるよ」と言う人が結構多かった。
私も生活に取り入れよーっと。
- くちゃくちゃパ
- おでこロック
- びっくりスマイル
- 蛙ブクブク→アイロンがけ→フグの顔
- こめかみリフト+三角の舌あっかんべー
- ムンクの顔
- アイウエオ
人生を水に例えるヨーガ 。
変わりゆくものと変わらぬ本質。人間と水の間にある共通点。ヨガのポーズや哲学を交えながら、参加者みんなで作り、自由に展開していくというWS。
「みんながやりたいポーズを集めてフローを作っていきます」といきなり言われても、初心者にはハードル高いよ。
最近、「ヨガのポーズが丸ごとわかる本」という、中の写真が美しい本を買ったので、今度行くときは提案したいなぁ。
最後はみんなで、ホ・オポノポノ(「ありがとう」 「ごめんなさい」 「許してください」 「愛しています」)を、20回くらい唱えた。
凄かった。良い言葉は、空間や気持ちを美しくするだけではなかった。
この後に、本当はリトリートに参加した話を付けようと思っていたのだけど、思ったより長くなってしまいそうなので、切り離すことにします。
映画『ヨコハマメリー』
『ヨコハマメリー』が横浜ニューテアトルで限定公開されるということで、観に行って来た。
スケジュール的に15日しか無理だったので、「遅れられない!」と思ったら、1時間も早く着いてしまった。
精一杯、目を見開いたつもりなのに、完全に寝ぼけ&疲労顔である。
映画の中にも登場している、五代路子さんのお芝居『横浜ローザ』も2度くらい観ている。
魂を削られるような壮絶な内容で、メリーさんは人間だったんだ!としみじみ感じたのを覚えている。
「人間だったんだ!」と思うというのは、ちょっと変かもしれないけれど、実際に目の前を歩くメリーさんの印象と言えば、伊勢佐木町から馬車道の辺りに神出鬼没の妖怪というか、妖精と言うか、マスコットと言うか……、とにかく人間ではない別の存在という印象があった。
風景の中から、浮き上がってくるような、消え入りそうな、ちょっと近寄りがたい異世界の雰囲気。
対して、姉貴こと中尊寺ゆつこは、メリーさんに可愛らしく、親しみのある印象を持っていたよう。
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1995年、突如横浜から姿を消したメリーさんは、見る人それぞれに持っている、“あの頃の横浜”だったのかもしれない。
映画が劇場で観られて良かった。
伝説の娼婦・白塗りのメリーさんを知る横浜の文化人に直撃インタビュー![はまれぽ.com]
映画のあと、突如中村高寛監督が現れ、撮影の思い出話をしてくれてとても面白かった。
この映画とその後がまとめられて書かれている『ヨコハマメリー』という本を今年8月に中村監督が出したそう。
折角なのでサインをしてもらって帰って来た。
今日はもう眠過ぎるので、後日、楽しみに読もう。
生まれ変わったみたいな感覚
ここ数日、バランスが悪い。今朝は、左手の中指の皮をザックリ削いでしまった。
改めて、居なくなった人の存在の大きさを認識した。
色々とやることはあったんだけど、それらを放り投げ、今夜は8月のブログで“残念な時間になっちゃった”と言っていた90分のWS、ボイスヒーリングヨガへ行った。
前回の参加者の中で、解放されたような人たちの話が気になり、ちょっとそっち側を覗いてみたくなったからである。
無事というか、ちゃんと“そっち側”を体験することが出来た。
それは想像を遥かに超えていて、驚くしかなかったなぁ。
「今回は自分の心の中の神聖な部分(信念のようなもの)にフォーカスを当てましょう」みたいな誘導があって、それがわかりやすかった気がする。
声を出すとき、周波数を意識して、全身のを満遍なく刺激するようにしたり、ロングトーンよりも、一定のリズムを繰り返す方が集中出来るので、色々混ぜたりしてみた。
しかし、頭の中に次々に現れた、あれは自分の想像力が生み出したものなんだろうか。
全てのものから抜け出して、どんな最新のVRよりも凄い宇宙と生命力を体感することができた。
しかしこれ、迷子になったら危ないよなー(苦笑)。
場所によっては3時間のレッスンもあるとのこと。
でも、まだ90分だから帰って来られたのでは、という気に。
いやいや、この発言も結構ヤバイかも。
少し散歩したくなったので銀座Appleまで行ったけど、携帯の電池がなくなっちゃったし、すぐに電車に乗った。
全身が痺れていて、手の平がとにかく熱い。
不思議な夢を見そう。
何だか上手くまとめられないけど、書いてから眠りたかったので……。
なんか、久しぶりにこれを聴いてます。
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会えなくなってから、あの時が最後だったんだと分かる
大切な友人が、亡くなってしまった。
初めて会ったのは1998年の秋で、その頃の私を助けてくれた人。
最後に会ったのは2014年の夏だ。
あの時、「また会える。次はきっとライヴハウスでCAPTAINの歌が聴ける」と思いながら別れたけど、それはもう叶わなくなってしまった。
いつだって会えなくなってから、あの時が最後だったんだと分かる。
あの時の私は、「幸せって、全然難しいことじゃないんだなぁ」と思わせるCAPTAIN夫妻のことを、真夏の蜃気楼のように眩しく眺めていたけれど、今は少しだけ幸せが身近なものに感じられるほど、シンプルになってきている気がする。
自分の話なのに、“気がする”だなんて、自信なさげだな。
お通夜で、何と言ったらいいのか悩むわ。
3年前、こっそり撮った家訓、
それから、過去の日記にも貼った、CAPTAINの動画を付けておきます。
↓ 『You've Lost That Loving Feeling』
↓冒頭のCAPTAINと愛娘ひまわりちゃんのやりとりが爆笑の『Love Me Tender』
『My Way』 ↓
半日では、とても気持ちをまとめられないや。
65レッスン中の9つのヨガWSについて
この夏は、本当にスポーツウエアしか買ってないかも。
先週は、addidasのセールで派手なタイツを買ってみました。
夏休みに入ったので、6月以降に受けたヨガのワークショップ(WS)の話などを書いてみようと思います。
私にとっての最初のWSはハンモックヨガ。
これ、もやさまで2015年に紹介されてからずっと「やってみたい!」と思っていたので、自分のレヴェルとかスケジュールとか、あんまり考えないで予約しちゃいました。
感想としては、「メチャ酔った」。
確かに楽しい気分にはなるの! でも、今年頭、TDLのスペース・マウンテンに乗った後、グッタリしたのと同じ感覚を覚え、「あぁ、三半規管が弱ってきてるんだなー」と痛感しました。
三半規管って、この先、強くなるのかな?
強くなったら、そのときまたやってみたい。
同じレッスンに60代の女性もいらっしゃったし、希望はあると思うな。
それからどんどんWSを予約するようになるんだけど、次はアロマ パワーヨガ。
柑橘系のアロマオイルを焚いたスペースでパワー系ヨガをするというもの。
アロマテラピーって、香りを嗅いでリラックスするというだけでなく、そのアロマが持つ効能が、ダイレクトに体に作用していく部分があるので、2度お得な感じ。
ただ、その環境に慣れていないからか、後半だんだんむせて苦しくなってきたので、私には向いてないのかも……。
そして、バクティフローヨガ。別名「愛と献身のヨガ」。
愛のエネルギーの集まる胸(アナハタ・チャクラ)を開こうとするヨガでした。
ちょっと哲学的な部分もあって、逆に解りやすかったような感じがしました。
繰り返すなだらかなポーズと言葉による誘導で、確かに心が柔らかくなっていくような感覚があってよかったです。
次は、瞑想のWS。
瞑想のことが、全然分らなかったので受けてみました。
で、解ったか?というと、あんまり解らなかったのだけど、常にゴチャゴチャになっている自分の頭の中を、別のこと(呼吸とか)に向ける方法が分ったような……気がしました。
難しかった。難しく考えることじゃないんだけど。
ヘッドヨガ。
頭皮のマッサージから入り、首や背中の緊張を解きながらヨガのポーズを行うWS。
私は、すぐ頭皮が硬くなってしまうので、これはすごく良かった。
言われるままに難解なポーズをしていると、逆に頭が空っぽになっていく感じで深まった気がしたな〜。
仙人が自らの肉体を癒すために考案したと言う、ルーシーダットン。
鼻で静かに吸って、口から「シュー」という音を立てて吐く独得の呼吸法が、コアに能動的に効く感じ。
表情筋も動かすので、小顔効果もあるらしい。
確かに気持ちいいので、自室でストレッチするときとかに引用したりしてます。
これ、もう少しやりたいなー。
ボイスヒーリングヨガ。
勝手に声を出しながらポーズをとるものだと思っていたのだけど、実際は全然違うものでした。
自らが声を発することによる振動、無作為に発せられている人の声が合わさることによる不思議な響き、またクリスタルボウルによる振動や共鳴が、参加者の集中力を上げているような感じがしました。
個人的な感想としては、導入の部分で苦笑してしまったので、最後までどうしても世界に入ることが出来なくて、残念な時間になっちゃったなぁ、という感じ。
とても人気のあるWSだし、世界に入れれば(トランス的に)良さそう。
笑いヨガ。ちょうど直前に観ていた、菅野美穂さんのDVDでも少し紹介されていて、気になったので参加してみました。
「『笑う』という行為によってセロトニンが分泌される」「楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しい」と。
分り易く自己肯定の言葉を言ったり、「それを肯定するのは難しい」と思っていたことをノリで言うことになったり、踊ったりふざけたりしながら、お腹の底から(腹筋をたっぷり使って)笑ったり、なかなか汗をかきました。
声を出したり、トランスへ誘導されたりするという意味では、ボイスヒーリングヨガと種類は近いなと思ったのですけど、笑いヨガは他の参加者と笑顔を交換し合うところが、少しハードルが高いかな……。
でも、私は笑いヨガの方が向いてる気がしました。真面目にふざけてる感じだからかな。
菅野美穂 インドヨガ◇インドヨガ 聖地への旅◇美しくなる16のポーズ◇ [DVD]
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7月の末、泊まったホテルで朝やっていたので、SUPヨガに挑戦してみました。
早朝だから程よい気温だったし、空も海も綺麗で、初の屋外ヨガに癒されました。
何故かマンツーマン。ポーズも細かく見てもらえて、贅沢でした。
ホテルの人が写真撮ってくれたんだけど、殆どのカット、アングルがアレで……。
もう少し勉強してほしい。
今回、SUPだからということで、水着でヨガしたけど、次やることがあったら普通にヨガのウエアにしよう。やっぱ、スパッツの方が集中できるし。
この他、ピラティスや美Bodyなどのエクササイズ系(結構キツい)や、フラダンス(楽しかったけど全然出来なかった)WSも受け、全身筋肉痛を楽しんだりしてます。
何かふと思ったけど、健康っぽい見た目になったら、JUMEAUX OBSCENESやれないかもなー。どうなんだろうなぁ。
受け入れるためにすべきこと
ホットヨガのレッスンを、相変わらず週4〜5回やっている。
先日11週間で50レッスンが終わった記念にちょっと書こうかな、と思っているうちに数日経ってしまった。
この11週間で体重は3kg、体脂肪は2%落ちた。
正直、「こんなに通ってこれだけかよー」である。
まー、食事制限をしてないし、こんなもんか。
しかし、肩周りや股関節がだいぶ柔らかくなっているし、腹筋背筋がしゃんとなってきて、体の取り回しが楽になってるから、それだけでも続けている価値があると思う。
私がホットヨガのレッスンでメインでセレクトしているのは、高負荷のパワー系のレッスン。
余裕がある時は、それに続けてリラックス系のレッスンを受ける。
集中しやり切って、抜け殻みたいになって帰るのがすごく楽しい。
ほかほかの体と心で、空を見上げて、更に癒されたり。
下の画像は綱島のスタジオを出たところの空。
先日、長野碧IRの「ハートウォームヨガ」というレッスンを受けた。
以下、レッスンの概要より引用。
私たちは生きていく中で「過去」「未来」「今」を過ごし生活をしています。
過去にとらわれ今を楽しめていなかったり、未来の不安に引っ張られ今を見失ってしまったり、日々何気なく生きている中で色々な心の変化や感情が生まれています。
その中で「今」の幸せに気がつき、より「今」を幸せに楽しく過ごしていく為に、感情の変化を感じてみましょう!
(略)
最後はペアやグループになり楽しく体を動かしてみましょう。相手を受け入れると出来ることがたくさんあることに体を使って気付いていきます。
レッスンの途中、長野IRが話した好きな言葉、「過去にばかり目を向けてばかりいる人は後悔の中に生き、未来にばかり目を向けている人は不安の中に生きる。ただ、現在を見て、今を生きる人が幸せになれる」(ウロオボエw)も良かったが、最後のペアワークには、かなり衝撃を受けた。
初見の、偶然隣り合わせになった人とペアを組まされて、何種類かの「受け入れる」を実践するのだが、驚きの不安定なポーズも支え合うことによって完成することができた。
ここで痛感したのは、「自分からゆだねてこそ、相手を受け入れることができる」ということだった。
目から鱗が落ちる思いだった。
この日だけじゃなくて、他の日にだって、色々と気付かされたりしているけど、今日は割愛します。
頑張ってるので、ヘソ出しのウエアを購入してしまった。
楽しんでいます。
明日も頑張ろう!