「私の何処が悪かったの?」と訊かれて、過去に恋が終わった瞬間のことを思い出した
たぶんそう感じたのは、その時の私の返しが「あなたは私には勿体ない人だから」みたいにも聞こえるような台詞だったからだと思う。
喧嘩や自己主張をする時、言葉というナイフを使って、相手の心を試し切りするタイミングが訪れる。
特に良く知らない相手の心を削ぐ時、ナイフを慎重に使う必要があるのだけど、今回、お互いに深く刺し過ぎたと思った。
否でも「何処が?」と言われたって事は、私はそんなに深く刺してなかったって事かな?(苦笑)
言葉って本当に難しい。
難しくて、でもとても面白い。
伊豆の白梅。
ふっくらとした白い梅の花を見ると、高校時代を思い出す。
もうだいぶ昔のことだけど。
日々勉強だな。