虹がでたなら

説明がしづらい人のブログ。

絶望と絶望の間で生きている

昨日はTV番組の取材、と言うことで、会社に7時半から17時半までクルーが常駐。
いよいよ私も初めて地上波用の番組で使われるためのコメントを録られると言うことに(はい、Googleの時はピロピロを吹いてましたから)。

 

……疲れた。

よく悪態をつき過ぎて“毒当たり”するけど、今回は綺麗な事を言おうとし過ぎて“当たった”感じ。と言っても、口にした言葉は普通の域を超えてはないし、収録自体もリテイク含めて5分くらいしか喋ってないんだけど。

 

これまでのライヴでのMCでは“なるべくコンパクトに時事ネタを盛り込みつつ非道い話”をしようと心掛けてきて、そこにいつも苦労したけど、絶望だけの日々の積み重ねで、純粋にいい話をしようとすると拒否反応の出る身体を作っていたのだなぁ。

 

最早苦笑しか浮かばない。
可哀想に……。敢えて、他人事みたいに書くけども。

 

なんと今月は仕事について喋る話がもう1件あって、両方ともまだ放送日は公開できないのだけど、若干不安。
それで迷惑をかける相手がいるからねぇ。

 

今も絶望と絶望の間で生きている。
私はただその暗闇の中から、明るいところを座って見ているだけなのだけど、どうしても違う風にとられてしまう。

 

まぁ、それは私の見た目が悪いからなのかもしれない。

今週はM先輩の新しいスタジオを見学させてもらい、その後、花園神社の酉の市に行って、初めて見世物小屋に入ってみたよ。

f:id:yasno:20151106213923j:image

こんな感じで。

 

みんな輝いていると思う。それを見るのが好きだ。