顔が痛かった原因が判明した
半年くらい前から、顔が痛かった。
正確に言うと、右の頬骨と鼻の間部分が痛んでいた。
これまで、睡眠中の酷い食いしばりによる顔のコリに悩まされていたので、その延長線かな?と思って、マッサージ(筋肉もリンパも)をしたり、ストレッチをしたり、最近は「噛むのがよくないのかも」と一日10個くらい噛んでいたガムを止めたりしていた。
しかし一向に良くならない。
良くならないどころか、いよいよ歯茎の上の方が腫れてきた。
「歯が無くなったらどうしよう」なんて、何だか恐くなってきたので、即歯医者を予約。
診てもらったらすぐ原因が分かった。
治療した歯の詰め物をしたその奥で菌が繁殖しているとのこと。
すぐに蓋を外し、歯のクリーニング。これ以上、悪くならないが膿がすぐに全部出る訳ではないので、排出を促す抗生物質を飲みつつ、暫く開けっ放しで過ごさなくては駄目らしい。
歯茎が腫れる前に歯医者に来たかったけど、殆ど全ての奥歯が治療済みのため、どの歯の奥が膿んでいるのか、この状態であっても判別しづらかったから、たぶん難しいんだろうなぁ。
ともかく、顔の鈍痛が続いたら歯医者へ行きましょう。
帰宅して、お裾分けしてもらった琵琶をいただいた。
何だか歯に見える。 ヘタの部分が膿だな……。
6月17日(土)18:20 〜 Absolute BlueにてBlue Lagoonというバンドでライヴやるので宜しくです。