姉貴の命日によせて
今日1月31日は、大好きな従姉、中尊寺ゆつこの命日だ。
毎年、命日は私設偲ぶ会を開いていたが、
メチャクチャ仕事が溜まっていて、前倒して土曜日に開いた。
でもやっぱり当日だよなぁ。
WEBに流れる、他の方の思い出話を読んだりしつつ、そう思った。
(久枝さんが上げてくださった画像が素晴らしかった。)
めちゃめちゃ狭い部屋に住んでいた時期、
殆どの本を実家に預けてしまったので、手元には数冊しかない。
『自分改造主義』にあるサインの横のメッセージを読んで、
ananのショートヘア企画で髪を切ったはいいけど、
2週間後には後悔していたなぁなんてことを思い出す。
ずーっとロングの人だったしなぁ。
ちなみに表紙。
この本、久しぶりに読んだら、ちょっとよそゆきっぽいけど、
いつでもパワフルで、みんなのことを真剣に考えてくれている
姉貴のあったかさが伝わってきて、元気をもらえた。
Amazonの感想にも似たようなことが書いてあった。
それが去年の4月に書かれたコメントで嬉しかった。
今日、姉貴のことを思い出してくれた皆さまに感謝します。
私も、恥ずかしくないように生きなきゃなぁ。
先ずは、お風呂に入るかな。