悲願の富士登山「須走コース」を振り返る(1)
久しぶりのブログ更新となってしまった。
8月末は新製品発売に伴うあれこれがあるのが判っていたので、事前にやんわりと準備していたのだけど、いざその時になってしまうと余裕がなくなってしまった。
↑イベント中の私。
予定通り、8/23〜24に富士登山が出来た。
そもそもの発起人で塔ノ岳への予行練習も一緒に行ったKさんは、残念ながら不参加となってしまったが、心強い『遥かなる山旅 夫婦で登る日本百名山』のHOMER夫妻と、いつもの面白い仲間である松田君や井上君が一緒だった。
旅の仲間は最高! 後は天気だ、と思ったんだけど、直前まで「富士山山頂の天気」は壮絶に読みにくく、荒れていた。
前夜、「私は晴れ女だから大丈夫」という根拠のない自信でパッキング。
「山小屋では基本的に着替えないよ」と聞いていたけど、やっぱり下着類や靴下の替えは用意。下山後の温泉の準備もあれこれやって、荷物はトータル10kg。
ウエストポーチの中身は、ゼリー系補助食品やトレイルミックスなどの行動食。
塔ノ岳のときと同じく5時半の電車を目指す。
自宅から富士山は遠いけど、雲の多さを見てドキドキ。
5時45分、待合せの桜木町駅前もちょっとだけ小雨が……。