ネットショップあるある?
勤務中、殆どの時間怒っている感じがしているYasnoです、こんばんは。
今日は苦手な新人研修を担当。私は、一度に教えることが多過ぎるらしいので、なるべく少なくしようと今回かなり努力したよ。疲れた。
しかし、帰宅し、ネットショップ「ゲンキーネット」から届いたメールを読んだ今、怒り(通常の感情だけども)にわなないている。
↓イメージw(2008年撮影)
確かに先月末、物流関係は混乱してた。私も、3月はその前の4〜5倍入った注文をさばくの大変だったし、増税前後の雑務もあって死んだ。
まあいい。話の始まりは3月23日。私は、過去の日記にも書いた常備している栄養補助食品をいつものようにネットで価格比較をしてから、他のものも織り交ぜつつ注文した。
ゲンキーは以前にも利用した事があって、その時も対応が悪いなと思ったけど、安いものを薄利多売してるんだろうし、仕方ないんだろうなと思っていた。
25日、発送を伝えるメールが届く。26日、S川急便が「3個口」と書いた小包の1個だけを持ってくる。「3個全部お届けしたら、受領印もらいますね。」と言われる。
27日、2個目の小包が届く。「仕分けが混乱してるんです。必ずお届けしますので。」と言って帰る。
ここで念のためゲンキーへ、「3個口となっているが、本当に発送出来ているのか? お問合せ番号は1個しか知らされてないが、3個それぞれの番号を教えて欲しい。」と問合せるが返信なし。
4月1日、ゲンキーへ、「荷物はまだ届きません。発送したものの賞味期限を教えてください。」と再び問合せるも返信なし。前回無視されたのは、「それは発送業者に聞けよ」って意味だったのかもと思ったので、お店しか知らない内容を質問すれば返信くるかな?と思ったけど甘かった。たぶん、読んでいないんだろう。『これはひどい。「ゲンキーネット株式会社」から、買ってはいけない。 - ランナー投資家』を読みつつ思う。
S川急便の担当とは3日に1度は会うので、「まだかよー。仕事の荷物だっただマジギレするとこだよ! 無くしたら弁償させるからな!」とかなんとか脅しつつ過ごす。
4月8日、S川担当から職場に電話が入る。席を外していたので、「携帯に折返し電話ください。」と伝言。何で職場に掛けてくンだよっ! 伝票に私の携帯番号が書いてあるだろ。しかも、「荷物を無くしましたスミマセン。」という内容の話をするのに、何で私が電話代を払わなきゃならんのだ! あのガキ!
今日(4月9日)AM、S川が荷物を届けにきたので、「(私の荷物)ないんでしょ?」と声を掛けると、「そうみたいなんすよー。代替え品欲しいですか?」と(苦笑&脱力)。
「欲しいよ。(納品書のコピーを見せつつ)届いてないのはコレね。この業者、ブラックっぽいから、内容確認(配達業者が品物を紛失した場合、補償のために発送元に確認)取るの大変かも。この紙あげるから、よろしくね。」
さてさて、いつになったら受取れるんだろうなぁ、と思いつつ帰宅。下記メールを見てわななく。
お世話になっております。ゲンキーネットS野でございます。
ご連絡が遅くなりまして大変申し訳ございません。この度はご迷惑をお掛けしまして大変申し訳ございませんでした。
佐川急便より御連絡が入っているかと思われますが、
お届け出来ていない品の方ですが、 本日改めて、出荷させて頂きます。このたびはご迷惑おかけしましたこと深くお詫び申し上げます。
大変申し訳ございませんでした。
宜しくお願い致します。
結局、私の質問に1個も答えてくれていない。
自分もネットショップをやって、毎日色々なお客様とメール(時に電話)のやり取りをしながら、常にその難しさ、奥の深さを痛感している。
だから、人の不手際のことをヤイヤイ言えない部分もあるけど、今回あったこの一連のモヤモヤした出来事は、駄目な見本として、よく覚えていようと思う。